客が欲しいのは商品じゃない

10月頃からボチボチ受験が始まるみたいで
これに備えて色々と動きがあるようです。

新聞には有効求人倍率が1.95倍と
バブル期を凌ぐ勢いですが

来年度の学校入試はともかく、就職試験にパスした人は
引く手数多の市場が待っているってことですよ

羨ましい限りですが
ちょうど約30年前にも同じ経験をしてきた

バブル世代にとっては
当時とちょっと違う感じの好景気ですね。

特に人手不足は大手のようです
中小はそんなでもないようですが・・・

え?人、足りないですか?
忙しいことはいいことだって昔から言いますが

それって
本当にいいことなんですかね?


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From:Satoshi Suyama

試験といっても国家試験や公務員試験など
公官庁がらみの試験は特に

カンニング防止対策として
受験会場に持ち込む鉛筆に指定があるようです

その鉛筆とは
「無地」だそうです。

メーカー名も記載なし、ましてや「試験合格」なんて
書いてあってもNGなんだそうです

そこまで厳しいんか?と思いますが
今や、これ受験生にとっては重要な条件で

持ち込んでいいものとダメなものを指定されるほど
時代は変わってきてますね。

いや〜、今の受験生は大変だって思いますよ
って感じてること自体、老いてますね。www

で、その無地鉛筆が本当に需要があるのか
テストしてみました。

それは販売ではなく、合格祈願をした鉛筆として
神社の授与所に置いてもらいました。

そしたら、入荷したものが約2ヶ月ですべてなくなり
さらに追加で入荷することが決定したのです。

この場合、もう一つテストしています
それは口コミでどこまで広がるのかってことです

なぜなら、「無地」あります!って告知は一切してません
にもかかわらずお求めになるってことは

需要があるということなんです。
どこの誰に聞いたか知りませんが

これください!
ってお求めになる方がいらっしゃるってことは

たぶん、よそにないからなんでしょう。
今まで一切告知しなかったのですがこのブログで言ってしまいました。

なので、どこに置いてあるのかをおしらせしますと・・・
米子総産社賀茂神社天満宮」です。

ご存知でしょうが私は、ここの代表でもあります。
そしてマーケティングコンサルタントですので、

リサーチ結果に基づいて商業色が見えないところで
経験を活かし、色々とテストをしてます。

今回はたまたまターゲットが絞りきれていて
需要がどこにあるのかを特定できましたが

モノによっては、難しい場合もあります。
マーケティングって他社の問題点や改善策はよくわかるんですが

自社のことは一番わからないもんなんですね
だからいつも客観的に見るようにはしてるつもりなんですよ。

つまり、当人がこれで間違いないと頑なに推進していることが
実は大きな問題点だということがよくあります。

なので、そんな時には一旦停止が必要ですね。
で、誰のために何をしているのかをよく考えた方がいいです。

要は、お客が欲しいのは商品やサービスじゃないってことです。
素晴らしい商品やサービスを開発してお届けしているから

お客に支持されていると思っちゃ大間違いですね。
多くの人はそう思っています。私も以前はそうでした。

しかし、お客が欲しいものは商品やサービスじゃないって
気がついたのです。

何が欲しいのか?
それは、あなたもあなたの事業に当てはめて考えてください。

欲しいものと言ったら、その商品やサービスがもたらしてくれるもの
つまり、結果が欲しいだけなんです。

例えば、欲しい車があったとしたら、あの高級車がどうしても欲しい
装備は最高、スタイルも、コンセプトも完璧・・・だから買いたい

って思いますよね?
違いんですよ。本音は人それぞれなんですが・・・

高級車を買って、乗り回して、モテたいだけなんですよ
単純な理由ですが、それが本当の欲しい理由なんです。

共感できる人とそうでない人がいますが、これには千差万別
なので、ほんの例えですからね。

だから、無地鉛筆の話に戻りますが、
無地鉛筆が欲しいのではなく、無地鉛筆じゃないと受験できない試験に

合格して、希望する職につき
憧れの生活とバラ色の人生をスタートさせたいという夢を現実にする

そのためのアイテムが欲しいから
それは、無地鉛筆なんだってことです。

だから、結果が欲しいだけなんです。
どこの誰が何を売っていようとそんなものには興味はありません。

自分がどうなりたいのかっていう結果が欲しいだけで
商品やサービスは売れているんです。

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