並ぶ店も作り方による

三連休ど真ん中、台風18号が日本列島を縦断中につき
屋外のイベントは悉く中止になりました。

エントリーしていた倉敷国際児島トライアスロンも
中止となり、気が抜けて何もする気がしません。

と言いながら、この際にやることを見つけるのが
切り替えの良さであり、

タイムマネージメントを学んできた
意味があるってもんです。

えっ?何をしたかって?
決まってるじゃないですか。

仕事ですよ仕事。
(笑)仕事しかやることないのか?って感じですね。

いやいや、そんなことはないですよ。
大雨の中、約100kmのドライブと

買い物をして、
妻と犬と一緒にパニーニでカフェしてきました。


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From:Satoshi Suyama

鳥取県湯梨浜町から東郷湖畔を北へ進むと
松崎町ってところがありますが、

東郷湖畔を臨むカフェレストランがあります
ここが、パニーニ。

綺麗な建物で、妻が一度訪れて気に入ったので
ぜひ行ってみようってことで

連れて行かされたってことですね。
さすがに犬は入れませんでしたが

店内は、東郷湖が一望でき
足湯まであって、ゆっくりくつろげるスペースになっています。

言ってみればなんてことはないパン屋主体のレストランで
ドリンクバーがあってゆっくりできる作りです。

入店すると、いきなりパンが並べてあって
パン屋のごとくこれをトングで掴み

トレイに入れてレジで清算するシステムなんですが
店の作りと動線がイマイチな感じでした。

入って左側にパンが並べてあって
その後ろにもあって、さらに島を挟んでその向こうにも

足湯の背面側で突き当たりも商品はあり、
レジ周りにもある。

これでは、順序よく取っていくことができず、
気になるものがあれば引き返し、

また気になるものがあれば右往左往する感じで
まさに混雑時にはトラブルが発生しかねない作りです。

これでは、欲しいものがあっても見逃すし
客同士の入れ違いに気を配らないと

トレイを持っての移動には
かなり気を使う始末です。

レジスペースにも問題があって
客はトレイを持ってくるわけだから、

広く取ってあるべきのところ、結構狭い。
しかも、前の客が買ったものを袋詰めし終わるまで

トレイを置けない。持っていなければならず
並ぶ客は全て手にトレイを持たなければならないのです。

この作りではたぶん、
マーケティングがわかっていないでしょう。

限られたスペースでパンを焼き、焼きたてを店頭に出し
陳列をして販売をし、さらに効率よく回転させなければならない。

かつ、店内でくつろげるスペースをって考えると
欲張りすぎです。店の経営はいつか、壁に当たるでしょう。

余計なお世話ですが、どうすればいいか考えてみました。
まず、客席を減らし効率よく回せるパン屋を配置します。

パン屋は並んででも欲しいものがあれば人は来ますので
狭くても人は並びます。

また、並ぶことによって客寄せにもなるので
店のレイアウトはパン屋をメインにしたほうがいいでしょう。

で、レストランは入り口を別にします。
パンを買ってからレストランに入れる場合は空席がある時のみです。

パン屋はパン屋、レストランはレストランで考えて
レイアウトすべきですね。

二兎を追うもの一兎も得ずと言いますが、
まさにこのスタイルですね。

せっかく綺麗なレストランですから、もったいない。
もうちょっとマーケティングをうまく考えればいいのにって思います。

ま、設計段階でコンサルは入っているでしょうけど
これじゃ素人の作りと一緒ですよ。

ついでに言っちゃうと
駐車場も変な作りでしたよ。気がつく人はわかりますがね。

1日も早く問題点が見つかり
改善されることを期待します。頑張ってください。


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