お客様なら参拝しなくてもいい

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謹賀新年 皇紀2676年正月。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

全国的に穏やかな正月三が日で、神社の参拝者も例年に比べると多かったようです。

さて、冒頭で述べました言葉について解説しますと、神社へ参拝するということは、

1、日頃無事暮らせることを神に感謝し
2、神のおかげを戴こうと祈念をし
3.祈念の成就にお礼をし
4、感謝と祈念の繰り返しのために
神社へ参拝するものです。

また祈念の証に守札を受け、授与する神職や巫女に感謝をし大前を退く前に再度拝礼をしてから帰ります。

神社(守札授与所)でやってはならない行為は、

つづきはあとがきにて・・・


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・・・あとがき。

神社ではしてはならない5原則。

1、両替
2、不敬な発言
3、売店と勘違い
4、客っ面
5、参拝もせず買い物(本来買い物ではない)

挙げればキリがありませんが、
もし、あなたがお客様なら神社へ行かない方が良いでしょう。

マスコミが「参拝客」と報道しているのは間違いです。
正しくは「参拝者」です。

報道関係はこれをぜひ訂正していただきたい。
マスコミが「参拝客」と報じるから参拝者はお客様として神社へお参りされるのです。

●守札は買うものではない
●守札授与所は売店ではない
●守札は売っているわけではない

守札は神のご加護を受けられます様にと祈念した御璽です。
神社ではこれを授与し、参拝者はこれをありがたく受けるものです。

神頼みだ!とりあえず買っとけ!などどは決して考えない様に。

では
今年一年があなたにとって佳き年でありますようにお祈りしております。


PS


新年初投稿は神社の話題でしたが、神社では営業というかセールスそのものがありません。だから「物販」の要素は無いということはご存知ですよね。ただ、財布からお金を出す事に関しては、「買う」という感覚が無意識に現れます。

また、神社では何も売っていません。すべて神徳のご加護に値するお初穂料をお納めするので、「何円」と表示があってもそれは目安に過ぎないのです。「何円」と表示するから財布からお金を出し多ければおつりを受け取るのです。

おつりを受け取るのが当たり前の様に思われますが、本来ならちょうどお納めするかもしくはおつりは受け取らないのがお初穂料の意味にかなっているのでしょうね。

日々マーケティングを勉強していますといろんなことが見えてきます。よく、セールスとマーケティングを同意的にとらえられているようですが本質は違うってことはご存知ですよね。

正月早々いい勉強になりました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また。


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