正しい提案なら客は逃げない

彼岸は秋と春があって
秋は秋分の日、春は春分の日ですよね。

秋にはおはぎ、春にはぼた餅
と言いますが、

このことは、秋は季節柄から萩で春は牡丹
ということからきていますので

春秋どちらも
同じものを食べているってことはご存知ですよね。

意外に知らないって人も多いようですが
知ってて損にはなりませんからね。


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From:Satoshi Suyama

9月23日は彼岸なんですが
結婚式があったんです。

いや、別に?彼岸で結婚式があって
それがどうしたの?って思われたなら・・・

ここに書く意味があるってことです。
当日は、大安でしたから尚更ですよね?

私は、会社の代表を務める傍、
神社の代表もしておりまして

何で彼岸に?って思ったのですよ。
なぜなら

彼岸は祖先祭祀をする日で
世間一般的にはお墓参りされますよね?

ご先祖を尊び、祖霊を祀り、感謝する日ですから
お祝い事はほぼ避けると思われる日です。

それが、ど真ん中
しかも、この挙式はブライダル業者の仲介です。

ブライダル担当者も
彼岸に結婚式なんかするもんじゃない

なんて、言えないのか、言わないのか
それはわかりません。

365日日程調整して彼岸しか空いていないなら
仕方ないですよね。

ただ、彼岸に結婚式をしてはいけないという
風習があるわけでもありません。

じゃ、いいじゃないの?大安だし
って普通ならそう思っちゃいますよねー

ブライダル業者もビジネスですから
契約をいただかないと売り上げにはなりません

お客様のご要望を聞いて
両者納得の上でご契約となるわけです。

いや、彼岸に結婚式を受けてはいけない
わけでもありませんので、悪いことをしているとは言いません。

しかし、そこを考えて欲しいのです。
プレゼンテーションの場で、どうご提案するかを。

正しいご提案をして欲しいのです。
例えばブライダル担当者が彼岸は避けましょうと提案したとします。

その理由は、
彼岸にはご先祖様にご結婚の挨拶をされたらどうですか?と

そして、実際の挙式ではご両家のご先祖に挨拶を済ませた旨を報告し
彼岸を避けた日取りで検討されたらどうでしょう、と

このような提案をした場合、
なるほどそれはごもっともだと思いませんか?

何が何でもその日しかないというなら
それは仕方ありませんが

正しいご提案をすることによって
お客様から信頼を得ることになります。

もし、ご提案が正しく納得させられるものであるならば
お客を逃がすことにはなりません。

信頼をされるからこそ契約に至るのです。
お客の要望を通すことだけがサービスではありません

結論を急いでは、逆にお客を逃がすことになりますから
正しいご提案をした方がいいのです。

一見、彼岸と結婚式がどう関係があって
さらには、マーケティングの話になるとは思いもよらなかったでしょう。

しかし、意外にも繋がるものです。いや、繋げていると言った方が早いかも。
これは心理学的にいうと一貫性の心理でして、

例えば、最近新車が欲しいと思って気になる車をリサーチし
それを見るたびに、仕様や色が気になったり

その検討中の車ばかりよく見かけるように感じますが、
それは特別なことじゃありません。このこととよく似ています。

私は、常にマーケティングのことを考えていますので
いろんなことが繋がってしまいます。

店や、チラシ、販売戦略など気になってしょうがないですが
お節介なことは一度もしていません。

こうすれば、もっと効率よく売れるのにとか
そこを改善すればもっと売れるのにってシーンをたくさん見かけます。

せめて、ビジネス上の悩みだけでも聞かせて欲しいのですが
ほとんどの社長さんは悩んでいるそぶりすら見せませんからね。

だから、ブログで気になったことを書いているんですよ
なぜなら、マーケティングそのものが面白いからなんです。


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