はじめまして。神祀り本舗主宰の須山と申します。
これまで500件以上もの神棚の祀り方についてご相談を受けてきました。
その数多くの相談の中でわかったことは、
まず、神棚は祀るものと言うよりインテリアの一部と考えたり、田舎の実家では見たことがあるイメージで古くすすけていた方が趣があると言う意見や、普段から拝礼もしなければ興味ないしアパート・マンション・一戸建てでも最近の間取りでは置く場所がないなど、さほど家庭や会社での存在意義が良くわからない
ということ。
しかし、その一方で…
毎日或いは毎月1日、15日には必ずお供え物を変えて拝礼をする。年末には大掃除をしてしめ飾りをし、氏神様に詣でて新しい御神札を受け、神棚に祀る。
神棚に手を合わせ、家庭が幸せに暮らせる、会社が商売繁盛する事への感謝をする。
そんな方も存在します。
全く対照的ですね・・・
それは・・・祀る人の意識ではありません。
それは・・・祀る人の価値観でもありません。
それは・・・祀る場所の問題でもありません。
実はたったひとつしかありません。
それは・・・
あなたが育った環境にあり、各家庭に於いて“教育”がなされたかどうかです。
でも、安心して下さい。今からその環境設定についてお話します。似たような家のつくりがたくさんある中で、近代的でモダンな部屋のレイアウトが好まれる中で
どのようにして神様を身近に感じて日々の感謝をすることができるのでしょうか?
実は、そのような環境は簡単に設定することが可能です。
その具体的な方法論を、あなたにお伝えしていきたいと思います。
須山さんと出会えたことで 私の人生は大きく変わりました。
そもそも神棚にはまったく興味が無かった私は、家庭や会社に神棚が無くても普通に生きていけるし生活していけると思っていました。また、神棚が必要だとは思っていませんでした。
しかし、家庭内での不和やこどもの教育、お客様とのコミュニケーション、日々のストレスなどで諸々がなぜかうまくいっていませんでした。
そんな中、息子が風邪をひいたので通院する合間をきっかけに軽ーい気持ちで須山さんへ相談してみました。
中学生になった息子は夏休みを境につきあう友達が変わったのです。夜になると夜遊びに出て行って帰ってこないことに悩んでいて、まだ犯罪に手を染めてないと思うけど・・・ホントに心配でした。
誰に相談していいのかもわからず、その原因がまったくわかりませんでした。けど、思い切って相談してみたら気持ちが晴れました。
その後、須山さんの的確なアドバイスで少しずつですが改善しています。
まさに、今家族が明るく元気で暮らせるのは須山さんのおかげといって過言ではありません。
本当に心から感謝しています。これからも「祈念と感謝」の気持ちを大切にしていきたいと思っております。
この環境設定を実践して、
あなたの人生がより有意義に家庭(会社)が幸せになりますことをお祈りしています。
神祀り本舗運営会社
合同会社 ITS JAPAN
代表取締役 須山 倫史