説明書では買ってもらえません。

もしあなたが社長若くは事業主なら、自社の商品・サービスを世の中に広めるために日々一生懸命努力して頑張っていらっしゃることは理解できます。その際、広告及び広報活動は欠かせないはずですが、あなたは、セールスコピーライターという職種があることをご存知ですか？簡単に言えば、セールストークを文章にすることができる技術職です。

セールスレターは手紙

DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）に関わってる者は、コピーを書く時によく「レター」を書くって言います。いわゆるセールスレターのことを言ってるんですけど、媒体はあまり関係ありません。例えば、弊社はITS JAPAN のHI-PROっていうブランドでLP（ランディングページ）を作りませんか？というコンテンツを発信しています。また、BLOG、note、SNS、メルマガも書いていますが、ことある毎にコピーを考えることは多いです。

で、今やある程度セールスコピーライティングは書けないと困ります。例えば、セールスプロモーションを行なったりSNSや広告などで相手の気持ちを引き付けるテクニックとしてマーケティング上必要不可欠のスキルになりつつあります。中でも、LPというのは着陸するページという意味で、広告で集めたお客さんに見てもらう為に作ったページのこと。そのLPに掲載するコピーについても、レターと表現します。

もちろん、メールやメルマガ、ブログで送る文章なんかもそうですし、DMやチラシ広告のような紙媒体で使う文章も同じで、お客さんに送るコピーについてはたいてい「レター」って言います。その理由は簡単で、お客さん宛に書いているのは「手紙」だからです。だから間違っても、お客さんに読んでもらうのは「説明書」じゃダメですよって話です。

ほとんどの人が説明書を書いている

だけど、コピーを書いているほとんどの人が説明書を書いてますね。なんの説明かというと「私」についての説明を、長い文章を使って一生懸命やってるってこと。

「私はこういう者です。」

「私の商品はこんな商品です。」

「私の商品はこんな良いところがあります。」

とにかく私は、私は、私は、って言い続けてる・・・そんな説明なんて誰が興味ありますか？って事です。自己主張ばっかりしてくる人ってうっとうしいですね（笑）。なので、説明書を見せられても、面白くもないし面倒くさいって話ですよね。よほど興味のある状態なら説明書でも読むかもしれませんが、一般的なお客さんはそんなことは望んでませんね。あなたもそうじゃないですか？

あなたが書かなければならないのは手紙

だからこそ、あなたが社長若くは事業主なら、書く必要があるのは「手紙」の方がいいって事です。DRMでは権威あるマーケターの一人、ダン・ケネディが言ってましたが、最も反応の高いレターは、「おばあちゃんの手紙の体」をしているって話がありました。おばあちゃんの手紙って、宛先や送り主も手書きで書かれてて、舌で舐めて貼ったような切手があって、封筒は親展とスグ分かるような日本で言えば青白い封筒の封書。その中に便箋で3枚ほど書かれてるってイメージじゃないですか？そういうのが一番だって言ってます。

つまり、温かみがあって、相手のことを思いやって、気持ちの込められた手紙であることが重要です。それに、おそらくですが、中に書かれてる文章は、おばあちゃんのことばかり書いてないと思います。おばあちゃんが私は、私は、って書かないと思いますよね。例えば「孫」に向けて書いたなら、元気にしてるか？とか、ちゃんとご飯食べてますか？とか、しっかりやるんだよ、といった感じで「孫」が主体で、気持ちを伝えるものなんじゃないかと思います。同じように、あなたがこれから書くセールスレターも気持ちのこもった手紙じゃないと伝わらないってことですね。相手のことを想った内容で綴ってあれば読んでくれるはずです。

理想的なレターは表情が見える

それに、手紙の基本は口語体で書かれてるはずです。対して、説明書は文語体ですね。これが分かりやすいのは、アニメとかドラマとかで、おばあちゃんからの手紙が届いて、孫が読み上げるみたいなシーンがあると思います。そういう時って、だいたい最初は孫が読んでて、少し経つとおばあちゃんの声がオーバーラップしてきませんか？「〇〇まさへ。お元気ですか？」ぐらいまでを孫が読んで、「こちらは裏山の雪も溶けて森では今練習中のウグイスの鳴き声も聞こえるようになって、すぐそこまで春がやってきてるようです。…」ってセリフはおばあちゃんが読み上げるって感じ。

つまり、手紙の送り手が喋っている表情まで伝わってくるあの感じ。それが、理想的なレターって事ですね。あなたが書く必要があるのは、そんなあなたの表情がお客さんに見えるような「レター」ってことです。あなたがもし説明書のようなコピーを書いてるなら、これからは手紙のようなコピーを書くようにしてみてはいかがですか？口に出して読んでみて、喋ってる言葉として違和感のないコピーが書けているならきっとあなたの「レター」の反応はあがるはずです。

なぜあなたにこんな事をお伝えしたのか？

と言うと、事実をお話したかったからです。これからの時代、ぜったいに必要とされるスキルとは？ズバリ、今のネット社会で求められているスキルが、「セールスコピーライティングスキル」です。「えー！セールスコピーライティングなんて難しそう…」もしかして、そんな風に感じたかもしれませんが、それは間違いです。セールスコピーライティングと聞いて、「気の利いた一行のキャッチフレーズを作ること」と思っていませんか？そして、そんなセンスが必要とされるスキルは、「一部の限られた人間しか身に付けることができない特別なスキル」なんて思っていませんか？

例えば、

「生ビールがあるじゃないか、あるじゃないか。」（キリン・ラガービール）

「このへんないきものはまだ日本にいるのです。たぶん。」（となりのトトロ）

「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」（千と千尋の神隠し）

これらは全て、コピーライターとして超有名な糸井重里さんのコピー。確かに、このように大手メディアに取り上げられ、
大企業が欲しがるキャッチコピーを作るには、センスが必要かもしれません。でも、今のネット社会に本当に必要とされているスキルは、同じコピーでも「セールスコピーライティング」なんです。

「コピー」と「セールスコピー」の何が違うの？

実は、あなたが思い浮かべた「コピー」は、正確には「イメージコピー」と言われるもの。つまり、「セールスコピー」と「イメージコピー」は全く異なるスキルなんです。「セールスコピー」とは、その名の通り、セールス（売ること）を目的としたコピー。一方、「イメージコピー」は、そのコピーから、企業や商品をイメージ（思い出）してもらうことが目的。「セールスコピー」と「イメージコピー」では、目的が全く違います。なんてことは、マーケティング業界に居ない限りほとんど知られていない事実です。そして、これからのネット社会で必要とされているのが「セールスコピーライティング」です。なぜ「セールスコピーライティング」が求められるのか？あなたは知っていますか？

毎年の企業倒産数は、約6,000社。その原因の70%が「販売不振」と言われます。つまり、企業の倒産を回避するためには、販売力である「売る力」が必須です！そして、今後も拡大し続けるネット社会での「売る力」が「セールスコピーライティングスキル」なんです。でも、まだまだ、「セールスコピー」と「イメージコピー」の違いに気づいていない人が多いのが事実。ということは、今から初めても、まだまだ間に合うということ。是非、これからもっと需要が高まるセールスコピーライティングのスキルに注目しましょう。

「セールスコピーライティング」のスキルを身に付けませんか？

「セールスコピーライティング」を身につけるとどうなるのか？先ほどもお伝えしたように、ネット市場は拡大傾向にあります。よって、セールスコピーの知識があるかないか、或いは書けるか書けないかで売上や受注に大きな差が開いてきます。しかし、何事にも基礎が大事。基礎とは、パソコンでいう新しいOSを入れること。ソフトという具体的な手法を学んでも、
その手法を活かすOSがなければ、上手く機能しません。まずは、新しいOSを試してみませんか？そこで今回、セールスコピーライティングの基礎を学んでもらう講座をご用意しました。簡単に、講座の内容をお伝えします。

セールスレターの基本を学ぶべき！と言える3つの理由

説明書しか書けない社長・事業主こそ、絶対に「コピーライティング」を学ぶべき！と断言できる理由があります。すでに「コピーライティング」を学んでいるあなたも、これから学ぶあなたも納得の理由をお伝えします。

１）これさえ知れば誰でもコピーが書ける６ステップ

ステップ１：ターゲットを決める
ステップ２：セールスレターの骨組みを決める
ステップ３：伝えたい内容のストーリーを作る
ステップ４：キャッチコピーを決める
ステップ５：ボディーコピーを決める
ステップ６：クロージングコピーを決める

実は、「セールスコピーライティング」はそんなに難しくありません。何故なら、手順がわかっているからです。逆に、手順がわからないと、いくら文章力がってもお客さまの反応が取れるコピーを書くことは難しいのです。まずはちゃんと「セールスコピーライティング」の手順を理解することが重要です。

２）当てはめて使える！ヘッドラインテンプレート

ヘッドラインとは、セールスコピーのタイトルのことです。このレターなら、「説明書では買ってもらえません。」の部分。「セールスコピーライティング」の重要度で言えば、このヘッドラインがレターの成否の80%を占めると言われています。ただ、ここにも、うまくお客さまの反応が取れる型があるので、マル秘テンプレートを使ってお伝えします。

３）最強ライティングマニュアルと知っておきたい注意点とは？

基礎を学べば、ライティングに集中するだけ。そして、ライティングにも、ちゃんとマニュアルと注意点があります。HI-PROマーケティングLABがおすすめするマニュアルと知っておきたい注意点をお伝えします。最初の一歩としてこのマニュアルをマスターしてください。

基礎から学べて売り上げに直結する方法をお伝えします！

「コピーライティング」は、日々勉強が必要です。つまり、一回勉強しただけで、全てが身に付くわけではありません。あなたの日常にある、ちょっとしたものを意識することで、日々、「コピーライティング」のスキルを上げておくことが、売上や受注に繋がります。何より、「このスキルで売り上げを上げるんだ！」と言える自信に繋がります。基礎から学べて売り上げに直結する方法を伝授します。

この講座で学んだ方の感想

Hさん（40代男性）

本を読むのも嫌い、文章を書くのも苦手意識がありましたが、書き方がわかったこと、実際に取り組んでみたことで意識が変わりました。書く、ということに対する視点も広がりましたね。他の人の書いたものを見て少しずつ自分の中に取り入れることにより、だんだんと階段を登ってきているなというのは感じています。

Tさん（50代男性）

コピーライティングというのは初めてやることで、決して作文が得意だったわけでもないんで、結構戸惑うことが多かったです。ただ、少しずつですが、前に進んでいる感覚はあります。サッカーで言えば、ドリブルしながらシュートまでいってるけど、ただゴールを外してるというそんな感じですね（笑）。

もしかしたら、あなたは「コピーライティング」と聞いて、「自分は文章を書くのが苦手！文章を書くなんて、ムリムリ！」
と思われるかもしれませんが、「コピーライティング」とは、文章を書くことだけではありません。確かに文章は書きますが、それよりも、もっと大事なことがあります。本講座では、そのことを知って頂きたいと思います。

では、気になる価格について・・・

今回の「コピーライティング基礎講座」は、セールスコピーライティングの基本を学んで頂く講座です。しかし、実際にライティングを行うときのノウハウもたくさん含んでいます。具体的には、HI-PROマーケティングLABのセールスプロモーションやマーケティング現場で成果があがった事例や実際にコンサルティングでお伝えている内容も多く含まれています。

ですので、それ相応の価値があります。でも、未経験の状態で未知なるものに投資して、実際にリターンはどのくらいあるのか？という、あなたの気持ちも十分に理解できます。そして、HI-PROマーケティングLABとしては、あなたに目の前にある可能性を試して頂きたい！という思いがあります。なので、本来なら「55,000円」で提供している講座ですが、「その金額…ローンの金額と同じです…とか、一か月分のお小遣いです…」という方も多いかもしれません。なので、そのような方でも気軽に受講して頂きたいと思って、今回は19,800円(税込)で提供します！

更に！特典を付けます。

１）セールスコピーライティング基礎講座マニュアル（PDF資料）

２）当てはめて使えるマル秘ヘッドラインテンプレート（PDF資料）

３）マーケティングニュースレター１年分（11,880円相当）

正直言ってこれは価格値です。なんと言っても、マーケティング施策で成果があがった事例やノウハウから厳選してお届けしているニュースレターを、1年分お付けしますので、これだけでも十分なマーケティングのヒントにもなります。実費でこれを差し引くとわずか7,920円でセールスコピーライティングの基礎講座が学べてしまいます。これなら、あなたの可能性を試して頂くことができるのではないでしょうか。

あなたには２つの選択があります

セールスレターが書けるようになると集客やマーケティングにレバレッジが効いて売り上げや見込み客の反応も上がってきます。が、そうなるには２つの方法があります。

一つは、１から独学で勉強してビジネスに活かす方法。

もちろん、セールスライティングスキルは、ブログやメルマガ、SNS、紙媒体のDMやチラシなんかにも使えますから、勉強はいくらしても損はないでしょう。

もう一つは、専門家に手伝ってもらう方法です。

もし、あなたが後者を選択されるなら、今すぐこの講座に申し込む事をオススメします。しかも、あなたが文章を書くことが苦手でも１から考えることもなく、売りたい商品またはサービスの説明を詳しくしなくても…集客・売り上げアップの役に立つスキルが身について、さらに自分のモノになります。それは、どういうことなのか知りたいならこちらからお申し込み下さい！きっと役に立てることを約束します。