10年前と比較すると平均年齢が若くなっています。
それだけサイクリストが増えたということでしょう。
所属する団体で専務理事兼事務局長を務めています
サイクリング協会の総会と新年会が開催され、
県内から協会員関係者が19名参加されました。
10年前にはこの賑わいは無かったような気がします。
冒頭から10年というキーワードが出てますが、
役を受けてから今年で10年の節目なんです。
協会の役員をはじめ、大会の運営から参加者に至るまで
この10年で様変わりをしました。
サイクリストの増加と共に事故も増え
交通社会におけるルール違反やマナーの悪さが目立ちます。
全国的にサイクリング大会も増加してますが、
今は「主催」と「客」の関係になってきた気がします・・・
これも10年前とは違ってきています。
この相互関係はもっと親密だったはずですがね。
つづきはあとがきにて・・・
★【友達申請】はこちら
⇒ https://canyon-ex.jp/fx19296/its01
◆オススメ情報◆
●【DMM.com証券】DMM FX新規口座開設
●釣具のカスタムパーツ販売【DRESS】
●妊活妊娠中の方へ。200人の女性の声から産まれた【ママニック葉酸サプリ】
・・・あとがき。
確かにイベントにエントリーする時は参加費を支払います。
この時点で既に主催者と客という構図が出来上がっているような気がしますね。
しかし、エントリーフィーが発生すれば、必ずしも
お互いに「客」とういう意識を持たなくてもいいと思いませんか?
イベント運営側は客として招き、イベントを楽しんで頂ける様
あの手この手で演出に拘ろうとしている・・・気がします。
そんな主催者が多くなっています。
いや、そんなイベントがほとんどの様な気がします。
参加者が客として来場されますので、
ようこそいらっしゃいました!となるわけです。
全国どこへ行ってもこんな感じなら、ちょっと運営に不満があると、
ここのイベントはサービス悪いなって思われてしまいます。
この繰り返しとなり、皆様のおかげで「〇〇大会」は今年で「第〇回目」です。
今年は過去最高の〇〇名様のエントリーがありまして・・・
という挨拶から始まるようになるわけなんです。
そんなこと言ってるから「客っ面」になるんじゃないですかね。
よく考えて下さい。イベントの参加者は客じゃないと思いませんか?
主催者も場所によっては参加者にもなりますし、逆もあり得ます。
イベントとは、両者入れ替わることが大前提ですので、
お互いの気持ちを尊重できればいいイベントだと言えるのではないでしょうか。
PS
マーケティングでは、どういう価値観を提供できるかと同時に、
何を得られるのかを考えてメッセージをリリースします。
サイクルイベントでどんな価値観を提供できるのかといえば、
コース、距離、獲得標高、充実感、ロケーションなど・・・
サイクルイベントで何を得られるのかと考えれば、
究極のはなし、自己満足でしょ。
大会運営のサービスを求めて来る人居ますか?
応援やMCのリズミカルな声、スタッフの気遣いなどは付帯でしょ。
あなたは、イベントで何を得たいのですか?
その得たいモノのためにエントリーすればいいと思います。
そして、主催者もお客様扱いをせず、共に楽しむ演出にしましょう。
参加者が得たいモノにフォーカスして運営すればいいのです。
そのマインドと実践に活かせるヒントは、
下記のリンクに隠されています。ぜひクリックを。
◆幸せな家庭・儲かる会社の環境設定はこちら
⇒ http://www.its-japan.jp/k_002.html
◆神祀り本舗ショッピングサイトはこちら
⇒ http://store.shopping.yahoo.co.jp/its-japan/
◆「イツクロ!」オススメ情報
「大富豪の起業術」著者: マイケル・マスターソン
⇒ http://directlink.jp/tracking/af/1353395/5Fwhitbr/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、また。
★【友達申請】はこちら
⇒ https://canyon-ex.jp/fx19296/its01
いつもブログを見ていただきありがとうございます。ブログランキングにエントリーしていますので「バナーをクリック」して応援して下さい。