あれから１週間経ちますが、
マラソンの筋肉痛はもう消えています。
それと同時にあの悔しい思いも
少しずつ癒えています。
SNSやメルマガでマラソンの記事を書きましたが
一番反応が多かったのはやはりフェイスブックでした。
ほぼ、コミュニケーションツールとして活用されている
SNSですが、つながりが多いのと
使いやすさが受けてか
フェイスブックの人気はまだまだ広がりを見せていますね。
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From:Satoshi Suyama
マラソンの悔しさは、メルマガで書いたのですが、
念のために回想しておくと・・・
——————————
日曜日、久しぶりのフルマラソンに行ってきました
と言っても半年ぶりくらいです
12月にハーフを走ってますが
ここでまさかの「歩き」が入ってしまい
その時の後遺症といいますか
腰から右外側広筋っていうのかなんかその辺一帯が
痺れて痛いんです。今でも。
年末からずーっと引きずって今回のレースなんで
知り合いにそれやばいでしょ？
と言われながらの出場でした。
結果は・・・
なんとか完走しましたが、（いや、完歩？）
２３km付近から歩いたりゆっくり走ったりの繰り返しで
調子よく抜き去った人にみんな抜き返されました。
決して体力不足でしんどいわけじゃなく
走る力はあっても
右足全体が痛くて走れないために
悔しくて涙が出てくるほどでした。
ゴールしてレースを振り返ると
とにかく言い訳ばかり浮かんできます。
こんなんじゃダメですよね。
言い訳を言わないためにはどうすればいいか・・・
考えました。
その答えは、
日頃の練習が辛ければ辛いほど
努力したぶんだけ
本番は結果が残せるんだということが
身にしみて感じた1日でした。
———————————–
と言うことで、悔しさは残りましたが
いい教訓でした。
さて、同じ悔しさでも腹がたつ悔しさってのもあります。
何か歯車が噛み合っていない苛立ちってありますよね？
先日、とある会の会長が会議室を貸して欲しいとの申し出があり
例年申し上げていますが時間帯を変えて欲しいと言いました。
どう言うことか説明すると
例年、夜の時間帯（18:30〜）なので
それを日中（9:00~17:00）にして欲しいので
会で検討いただきたい旨伝えたのです。
もちろん日中なら私がいなくても
職員が対応できますので問題ないのですが、
夜間はその日のその時間に「居ろ」と言うことですよねー。
ま、経営する法人なのでそれに合わせて居ることは
不可能ではないですが、
万一、急用や葬儀、法事など入った場合に
その時間に居合わせることは無理になります。
かといって会の会合なんで家主不在のため延期はできませんよね。
だから、最悪の事態を考えて会合の時間帯を検討してくれと
いったまでですが、その会長何を思ったか、
ヘソを曲げてしまったようで、今後一切協力をしない
とか、担当者を変えるとか、会議室のキャンセルまでしてきました。
結果、私は嬉しかったのですが、
へ〜、たったそれだけのことでそこまでするんだと思いましたね。
そもそもソリが合わないと感じていましたので
去ってくれて良かったのですが、
嫌な思いまでして付き合う必要がないと言う
スタンスを貫いた結果だと我ながら「よしやった」と思います。
やはり、仕事もプラーベートも含め
好きな人とだけ付き合う方が気持ちが楽しくなるし
パフォーマンスも上がり成果も出ます。
もしあなたが、嫌な人と無理やり付き合っているなら
その人は早く切った方があなたのためです。
たぶん、切られた方もせいせいしてますよ。
PS：
会社での人間関係や仕事での取引先もいろいろです。
嫌な人と無理やり付き合っていませんか？
仕事でも苦手なことや嫌いなことは
できるだけやりたくないと言うのが心情ですよね
かといって、放り出せば何かが滞ると言うなら
無理やりでもやるしかないと考える方が普通かもしれませんが
代わりにできる人や代役が立てられるならどうでしょう。
物事には代案が承認されそれができるなら問題はないでしょう。
このように、嫌なことに対して無理に手を下す必要はありません。
好きなことを好きな人とだけやればいいのです。
この考え方はマーケティングを学んでいて
度々マーケターが言っていることに共通点を見つけたからなんです。
例えば、ダン・ケネディーやリッチ・シェフレンなど
「嫌な客は切れ」とか「好きなことにだけ集中せよ」って
言っています。そこだけ見れば、そんなことしていいの？
と思うかもしれませんが、これにはちゃんと前後の言葉があります。
もし、あなたが気になるなら学んでください。
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