望む結果を得るには

今月からコンテンツを若干リニューアルしています。
これからも宜しくお願いします!

From:Satoshi Suyama

夏越しの大祓も終わりいよいよ7月、今年も後半戦に突入したが
後半といえば、最近話題になっているサッカーワールドカップ

ポーランド戦のパスまわし作戦のことに触れずに居られない。
結果としてベスト16に進めたことではあるが、

本来なら点を取りに行くところだって場面は十分承知のはず。
しかし、長谷部主将を投入してからのあの作戦は

実に賛否両論別れても仕方ないであろう。
会場はかなりのブーイングで埋め尽くされたが

結果は結果だ。しかし、セネガルはFIFAに対して
ペナルティを課すべきだと猛抗議までしていると言う。

だが、10分のパスまわしが予選2位通過を確定させる
重要な局面だとするならば、西野監督がとった采配は正しいと思う。

いかにもツーぶった解説をしている様に見える。
と言っても、ライブでみてたワケじゃないので

これを議論するには純粋なサポーターに対して失礼ではあるが
その点、了承とご理解をいただいたものとして欲しい。

この結果に対してコミットする部分だけをトリミングして見ると
実に面白いことが言える。

それは、ビジネスとよく似て居て
結果を出してナンボの世界だなって感じがしたところ。

いくら攻め込んでも1点を取る率って言うのは守るより低い
ならば、守って次のステップに進めるなら、どんな手段であろうがそうする。

と判断するのは正しいと思う。
西野監督が選択し、長谷部主将が指示通りマネジメントする

ことによってチームが1つにまとまって結果を生み出したのだ。
満足した結果を得たいなら、プロセスを組みたれろって事だ。

ビジネスシーンでもなかなかそれが出来ないからうまくいかないのだ
って事は、あるあるの話だろう。

さて、そのプロセスを組み立てるために何をすべきかが
重要になってくるのだが、もちろんコピーライティングありきと言う事は言うもでもない。

セールスコピーライティングを学ぶ場所をペーパーのみならず
あらゆる場面から感じ取れる様になってきたのは成長の証だろうか。

日曜日、久しぶりにサイクリング大会の定点スタッフとして
ポイントに立つ機会があった。いつもは運営本部にいるんだが・・・

今回は主催運営じゃないため
気楽な感じもあり、面倒臭さもありの気分ではあったのだが・・・

そこで、あまり好ましくないことではあるけど一冊の本を持って行った
その本は「売るプレゼン」ってタイトルで約220ページくらいあり

スタッフの仕事をこなしながら約4時間程度で読み終わった。
そこには、「望む結果を得る設計図」と言うことが書いてあり、

なるほど、なんとなく今回のワールドカップサッカーポーランド戦の結果と
ビジネス上の結果などが、この本の内容とリンクしてきた一瞬であった。

簡単に言えば、9つの要素からなる設計図を作ってあれば
どんな場面においてもプレゼンができる状態になると言うもので、

準備が出来て居ない状態では望む結果は得られないってことが
裏付けとして書いてある。

少しだけ内容に触れておくと、
ホットボタン、付加価値、安心と言う3つの柱を軸に設計図を組み立て

この3つの柱に対してさらに3つの要素が絡んで来る。
すべて9つのパーツが設計図通りに組み立てられていればOKってことだ。

ま、戦略と言う観点からすればスポーツにしろビジネスにしろ同じだろう
実際にはやっていることが違うだけだと言える。

あいにくこの本は書店で販売はしていませんが、
著者ダン・ケネディのベストセラーを紹介しておきます。興味あればどうぞ。

屁理屈無し 社長のための時間の使い方 (著者:ダン・ケネディ)


PS:最後まで読んでいただきありがとうございました。

↓SNSへのフォロー待ってますよ↓

facebook

twitter

気になるただ今のランキングは?


PPS:ブログの記載内容について、その他なんでも聞きたいことがあれば気軽にお問合わせ下さい。

【社長のProfile】
・マーケティングコンサルタント
・セールスコピーライター
・鳥取県信用保証協会認定メソッドアドバイザー
・山陰経済新聞寄稿中
・著書「わかりやすい神道」、「豊福神めぐり」など

集客・セールスプロモーションについてのご相談受付中

お問合わせはこちら


★【スマフォアプリ公開中!無料ダウンロードできます】

<お詫び>

長い間、ご愛顧いただきました「piece of mind」はこの度終了となります。
近日中に新しいスマフォアプリ「It’s strategic」に変わります。

リニューアルオープンまでしばらくお待ちください。


★【興味を引く書き方「25の法則」を今なら無料で公開中】

こっそり教えます!
・ブログ、メルマガ、SNSのコツ
・読んでもらえる書き方
エントリーはこちら


★【セールスプロモーション制作のご提案】

例えばマーケティングは、顧客にとって何ら興味のない事なんです。
なぜなら、顧客にとっての価値とは、商品そのものですから。

けど、価値ある商品じゃないと顧客は買ってくれません。
では、価値ある商品をどのように届けたらいいのでしょうか?

それをご提案するのが、セールスプロモーションです。
もし、そのヒントを掴みたいならお役に立てるかもしれません。

お問合せ・ご相談はこちらからどうぞ


★【WEB集客・プロモーション制作】

詳しくはこちら

例えば、固定費を半額にして売上を倍増させるにはどうすれば良いか。

つまり、営業マン1人月額給与35万=年間420万(賞与無の場合)の固定費をカットして、
100万で集客システム、50万で売上アップの仕掛け、50万で継続して収益を得る仕組み作りをします。
すると・・・何もしなくても問い合わせが来る
⇒売れる
⇒儲かる
・・・と言うことになりますが、これはほんの1例です。

販売促進・集客の悩みをちょっとでも解決させたいなら今すぐお問合わせ下さい。

詳しくはこちら

❖ HMLオススメ「ITSビジネス選書」はこちら


★【ITS NET SHOP パートナーストアの募集】

忙しい割に大して儲かってないビジネスオーナーさんへ

働く時間を減らし、さらに利益が増やせるなら
正直オイシイ話だと思いませんか?

そんな嘘みたいな話が本当にあるのか、
それともモノは試しと思って見るのか、

どちらか一方を選択するのはあなたの自由ですが、
何事も試してみた人の方が良い結果を得ているのは事実です。

もしあなたが、パートナーストアに登録してみて
あとは自動的に問い合わせや売上がある様になるなら

登録して見る価値はあると思いませんか?
しかもリスクゼロで。

さらには、働く時間が今より少なくなって
しかも、利益が上がるとするなら、

ITS NET SHOP のパートナーストアへ
登録して見る価値はあると思いませんか?

実際には、働く時間を20%減らし
利益を20%増やしませんか?って言う目標を立てています。

このメソッドを試して頂けるビジネスオーナーさんは
残念ながら、誰でも良いってワケじゃないです。

その申し込みができるビジネスオーナーさんの資格とは・・・
以下の条件に当てはまる方のみです。

⑴きちんと問い合わせをいただいた方
⑵きちんと弊社の理念に同意された方
⑶win-winの関係が築ける方

ご希望の方は今すぐお問合わせ下さい。

お問合わせはこちら

※約束が守れない方はご遠慮申し上げます。


★【パートナーストア「ITSS-It’s strategic」公開中】

ITS JAPAN Inc.が運営するインターネットショップのことをITS NET SHOPと言いますが、そのコンセプトこそパートナーストアです。PARTNER STORE(パートナーストア)とは、ITS NET SHOP運営会社(ITS JAPAN Inc.)の理念であります「価値の創造」をかたちにしてご提案するインターネットショッピングサイトのことです。

詳しくはこちら


いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
ブログランキングにエントリーしていますので「バナーをクリック」して応援して下さい。


ブログ王ランキングに参加中!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)