リソースの選択ミス

From:Satoshi Suyama

総合運動場、複合型スポーツ施設の場合、
レクレーション型から競技まであらゆるスポーツができ

またそれを観戦したり、盛り上げたりもできるターミナルで
各スポーツを応援し育む場の提供をするのは

行政や、地域コミュニティティーの役目であって
これに関わるボランティアや、理解者によって培われ

スポーツ振興や地域活性化に一躍貢献しているし、
管理や運営をするのもスポーツ施設ならではのことである。

目に見えないが、そこにはマーケティングの仕組みがあり
利用者が施設を利用することによって活かされている。

打ち合わせでは、
大会当日、野球、サッカー、多目的広場、ゲートボールなど

利用者が多いために駐車場の利用を制限すると言われ、
駐車場所を指定されたのである。

我々は、サイクリング大会のために施設を利用させてもらうが
当然ながら他のスポーツとも重なることは理解できる

なので、平等に駐車場を分かち合うってことくらい
百も承知であり、占有するつもりなどさらさらない。

もちろんそれは、施設を利用させていただく立場であり
同じ利用者同士、トラブルを起こすつもりもない。

もともと、そんな想定の中で運営がなされるため
色々と気を遣う部分が多くなってくることは予想していた。

しかし、サイクリング大会が終わってわかったことは
野球もサッカーも、多目的広場も誰一人一切利用者がいない

何のための駐車場所規制なのか?疑問に思った。
午前中は利用者がいなかったので、今日は午後からかな?

って思っていたところ、時間はあっという間に過ぎ
夕方まで利用者はいない。とうとう一日中利用者は居なかったわけだ。

これは一体どう言うことだ?疑問しかなかった。
考えて見れば、野球もサッカーも団体競技であり

当然のことながら何ヶ月も前から施設利用申請はしているはず
にも関わらず、当日になって利用者がいないと言うのは

どう言うことなのか?まったく理解が出来ない。
確かに、施設の管理責任者自ら「競技場は使う」とはっきり聞いた。

だから、駐車場の利用制限をするとはっきり聞いた。
こことことは停めないでくれと、はっきり聞いた。

事実、その駐車場の利用者はいない。まったくのゼロである。
ある人はこう言った・・・「嘘はいかんよ」

またある人は、「腹たつわー」と。
まったくの同感である。これは正直、単なる言い忘れではない。

何か意図する策略か
排除対象とするものなのか・・・としか受け取れない。

せめて、朝の時点で利用制限をしていたけど使えるようになったので
駐車場を使ってくれと言うならまだしも・・・駐車場については触れもしない。

と言うか、そう言うのが当然ではなか?普通ならそう考えるが。
久しぶりに「あり得ない対応」にびっくりした1日だった。

顧客に対して商品やサービスを提案し、欲しい結果を得られた時
満足が生まれる。

一度満足を得ると、もっと欲しくなる、しかもその提案者から。
これがリピートである。

我々は、サイクリング大会と言うスポーツを提案して
顧客とラポールを築き、リピートして頂けるよう満足度向上を図っている。

本来ならリソースのクオリティが高ければ高いほど効果を発揮し
満足度向上に拍車をかけ相乗効果となるのだが、

今回、リソースの選択ミスで命とりになるかもしれないと言うことを学んだ。
顧客の満足どころか、離脱原因にもなりかねない話だから。

マーケティングにテストはつきものなんだが
一度失敗して立ち上がれなくなる前に、リソースは再検討したほうがいい。

これが、意図してはめた策略なら
かなりのやり手だろう。逆にスカウトしたいが、そんな気配は感じられない。

学んだことはありがたいことで
今後が面白くなる。学びは活かしてナンボだから。

集客無料相談
今回は、インターネットマーケティングについてです

興味がありましたらどうぞ


PS:

スマフォアプリ公開中!無料ダウンロードできます。

iPhone

Android

スマフォからQRコードを読み込めば簡単にアクセスできます。

qr


PPS:

★【興味を引く書き方「25の法則」を今なら無料で公開中】
エントリーはこちら

こっそり教えます!
・ブログ、メルマガ、SNSのコツ
・読んでもらえる書き方
知りたい方はこちら


【販売促進に関するプロモーション制作のご提案】

例えばマーケティングは、顧客にとって何ら興味のない事なんです。
なぜなら、顧客にとっての価値とは、商品そのものですから。

けど、価値ある商品じゃないと顧客は買ってくれません。
では、価値ある商品をどのように届けたらいいのでしょうか?

それをご提案するのが、セールスプロモーションです。
もし、そのヒントを掴みたいならお役に立てるかもしれません。

お問合せ・ご相談はこちらからどうぞ


【ITSJAPANとは】

ITS JAPAN’sマーケティングについて

◆ITS JAPAN’sミッションについて

ITS JAPAN’sショッピングについて


【HML】のWEB集客・プロモーション制作

詳しくはこちら

例えば、固定費を半額にして売上を倍増させるにはどうすれば良いか。

つまり、営業マン1人月額給与35万=年間420万(賞与無の場合)の固定費をカットして、
100万で集客システム、50万で売上アップの仕掛け、50万で継続して収益を得る仕組み作りをします。すると・・・何もしなくても問い合わせが来る⇒売れる⇒儲かると言うことになりますが。

これはほんの1例です。
HMLは販売促進・集客の悩みを解決させるあなたのパートナーです。

詳しくはこちら

※ HMLとは、ITSJAPANがプロデュースするブランドで、ハイプロマーケティングラボラトリーの略で、HI-PROはより高い(HI)収益(profit)の意味です。
経済的健康にフォーカスした情報提供を行なっています。

HMLはマーケティングに関する情報をご提案しています。

❖ HMLオススメ「ITSビジネス選書」はこちら


【MML】の幸せな家庭・儲かる会社にしたいなら…

偉業を成し遂げた先人たちは、
信念の裏側には必ず信心があると言っています。

日本では、国造りの頃から日本の神々が祀られ、
自然を尊び、祈りと感謝を繰り返す暮らしを営んで来ました。

古来より神道が人々の生活に密着して来たことは
まぎれもない事実であります。

幸せな家庭や儲かる会社の基盤を築くには
日本人が古来より大切にして来た心を育むことが第一です。

なぜなら、感謝や和平の真髄は神道精神の中にあるからなのです。
神祀り本舗は「心の安らぎ」を得ていただく手順をご提案します。

 神祀り本舗楽天支店

神祀り本舗ヤフー支店

神祀り本舗総合カタログ

※ MMLとは、ITSJAPANがプロデュースするブランドで、メンタルマネジメントラボラトリーの略です。心の健康にフォーカスした情報提供を行なっています。

中でも「神祀り本舗」は、神祭具専門サイトを運営したり、神道教化・啓発を目的とした情報をご提案しています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

↓SNSへのフォロー待ってますよ↓

facebook

twitter


いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログランキングにエントリーしていますので「バナーをクリック」して応援して下さい。


ブログ王ランキングに参加中!

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)