From:Satoshi Suyama
先日、お茶しませんか?という誘いに会わせてもらった
クライアントですが、
名刺交換をして仕事の話をするやいなや、
現状の悩みを先に言われ、
こちらから聞くまでもなくポロポロと喋り出すってことは、
余程悩んでいたんだと思います。
問題点を見つけて改善策を提案し
それを実行していってもらうようにアドバイスする
そんなビジネス(コンサルタント)をしているんだけど
正にハマった瞬間でした。
ここまでハマると気持ちがよくて
やはりこれって
需要のある仕事だと言うことには
間違いないと確信しました。
問題点は、ホームページの改修と集客、販売のシステム作り、
問い合わせがあった時の事務局対応とスケジュール管理など。
要望は総合的な事務局が欲しいとのことでしたが、
仕事として受けさせてもらうなら出来る範囲でと答えました。
する仕事は間違いなくマーケティングのコンサルだが、
コンサル契約にしない方がいいのではないかと・・・
別の言い方では、事業支援とかマーケティング支援なんだけど
この支援という名目であればフリースタイルでいいでしょう。
要は結果を出してもらってナンボなので
顧問とか、スポットでコンサルしますよって言うよりも
事業支援をしますよって言った方が
受け入れられやすいと考えたんですね。
しかし、このクライアントは
自らホームページを見る事が出来ないって程の方で
それにもかかわらず、何かが気に入らないらしい。
と言うのも、人づてに聞いた話から改修したいとのことで、
こりゃ、厄介な話だなって思ったんですね。
ま、ヒアリングはしますが・・・
おそらくこちらの提案に乗っかる感じがしてて
それでいい具合に!って頼まれる様な雰囲気が。。。
とにかく見てもらえるHPを作ることが先決で、
次に見てくださいという広報、
そして問い合わせに対してのリターン、
教育、販売、フォローの順で構築するしかないでしょ。
これはかなりヘビーな仕事になりそうだと思うので
今から気合いを入れ直さねばって事ですね。
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