From:Satoshi Suyama
マグロの解体ショーや、
ワインを注いで炎を見せるなど、
あれって、何なの？って思いませんか？
最近流行りの高級飲食店などで、
わざわざ見せなくていいものをわざと見せ
ビジュアル＋言葉に＋αがあって、
こだわりのプレゼンとでもいうのか、
付加価値を付けて売るって訳ですよね。
それってバックルームで勝手にやってくれればいいことを
あえて見せることで
「おぉ、こんなこだわりがあるのか！？」
と知ることができるわけです。
ビジネスでもバックルームでやればいいことを、
お客さんに見せることってないのか？
これだけで今まで伝わっていなかった
「こだわり」を伝えることができるかもしれないって
考えてみると
何かいいヒントが浮かびそうですよね？
それが、とあるプレゼンだとしましょうか、
セミナーや説明会の時に
HPを作る工程の一つを見せる
ってことをしても面白いと思います。
例えば、htmlのタグでh1というタグとかhrというタグなどは
どんな意味があってどんな時に使うのかを
画像やスクリーンを使って見せると、
おおっ！てなるかもしれません。
そんなもん見せても
エンジニアにとっては当たり前すぎて
何にも驚きなどないでしょうが、
知らない人にはパフォーマンス的に見せることで、
興味を引きつける要素にもなり得るのです。
アイディアは、浮かんできたものから全て試してもいいと思います。
弊社の「興味を引く文章の書き方講座」で
ベネフィットライティングを見せる。など、
ま、今試行錯誤してますので・・・
聞きたい方は講座へ来てください。
って言うか、参加者募集しますので
リリースされましたらお知らせしますね。
さらに画像や図形化してビジュアルに見せれば、
おおっ！てなるはずです。
ある意味、業界の中では当たり前すぎて
外に出すもんじゃないと思われていても、
そんなもんバックヤードで準備することだって概念を覆し、
わざわざ客の前で見せる
パフォーマンスにするってことで
客にこだわりが伝わるんですね。
何か思いついたら
即やってみましょう。
売上に直結することなので
ぜひ、ビジネスの参考（ヒント）にしてください。
PS:最後まで読んでいただきありがとうございました。
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