夏祭りといえば、花火大会を想像しますよね?
その祭りって花火、露店ありきになってませんか?
例年8月第1週の土日は米子がいな祭りという
イベントがあります。コレ祭りじゃなく賑い催事です。
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From:Satoshi Suyama(ITS GROUP CEO)
祭りというのは、本来神祀りであり
神に感謝と祈念がなければ祭りとはいえないでしょう。
祭りと言う字は象形文字からきており
祭壇に供物を献じた状態を字で現しています。
ということは、神に供え物をして
感謝と祈念を執り行った事に発しています。
ので、よくある「〇〇祭」っていうのは
神祀りの祭りとそうでないモノがあるって事です。
だから、神祀りじゃない祭りは祭りと言わず
イベント或いは催事で、祭りと称しないのが本当です。
では、なぜ祭りじゃないのに祭りと言うのか
ですが、実際のところよくわかりませんね。
たぶん祭りの意味を知らない人が主催しているのか
祭りの俗な部分だけを取って祭りと解しているのか
真相は不明ですが、祭りの意味が理解できる人からすれば
神祀りじゃない祭りに〇〇祭と称するのは変だと思うでしょう。
もちろん恥ずかしくてそんな祭自慢もできませんよ。
知らぬは亭主なんとやらって、ちょっと意味が違うか。
祭りを執り行うにもきちんとしたコンセプトがあるって事です。
趣旨を理解していなければ何をしていいのかわかりません。
ビジネスも同じで、何に対して何をどう売りたいのか
というコンセプトが決まっていないとプロジェクトの推進は難しいでしょう。
核なる趣旨が無ければ結局何をしているのかわからず
路頭に迷う状態になるはずです。
この祭りが神祀りであるなら、趣旨ははっきりしています。
コンセプトは神に対しての感謝と祈念です。
余興や賑いの盛大さは神に対しての奉献度ですから
文化や伝統の継承を心意気で表現することになります。
神祀りである祭りなら意味がよくわかりますので
賑いだけじゃなく情緒や風情がありますね。
しかし、神祀りじゃない祭りには
どんな意味があるのでしょうか?
しかも、花火や余興のために市民は寄付をしています。
寄付の用途が神に対する感謝や祈念じゃないのです。
簡単に言ってみれば市民から寄付を募って
盛大にパ~ッと使って騒いでいるだけです。
こんな実態で、はたして祭りと言えるのでしょうか?
寄付金の無駄使いでしょ?そう思いませんか?
神祀りの祭りにした方がいいでしょう。
祭りの対象が神祀りなら寄付ももっと集まるかも知れませんよ。
米子ののぼせもんは笑われもんですよ。
今からでも遅くはないです。神祀りにしましょう。
PS
祭りの例えでビジネスにもちょっとだけ触れましたが
確かにコンセプトがわからないプロモーションってないですよね。
暑いから飲み物やかき氷が売れるけど寒ければ売れないでしょ。
これは欲求の充足ですが、本来有益性が無いと人は動かないのですよ。
欲求を起す一つのきっかけに
人は恐怖によって行動を起こすと言われます。
恐怖や畏怖から安心を求める行動に
祈りがあり、安心や平安を願うという行動があります。
護られている安心感があって感謝が生まれ、
感謝があるから祈る心がそこにあるのです。
感謝が無ければ祈念も無いわけで、
皆無の状態にあっては人の心は動かないのですよ。
マーケティングは心理学なのでこんなのもアリなんです。
だから、心の平安には神祀りですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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