ブライダル産業が儲かる理由の一つに
なるほど納得させられるものがありました・・・
12月に入ってから毎週のように結婚式って
キーワードが続いています
さすがに大晦日はないと思いますが
それまでは、毎週私が関係する範囲で挙式があります。
なぜ、12月に?と思って調べてみると
まず、シーズンオフなため若干格安な面があります
しかし、大幅なディスカウントじゃないと思いますので
ある程度のニーズは満たしているって事でしょう
理由は様々でしょうが
年内に片ずけてしまいたいって思いもあるのでは?
いずれにしろ、
大掛かりな行事ですからね、当人たちはドキドキの大緊張ですよ。
今までの人生でほぼほぼ主役なんか演じたことがない若者たちが
当日は主役なんですから、もう大変ですよ
周囲のサポート無しでは成立しない
っていうのが結婚式なんですよね。
★【興味を引く書き方「25の法則」を今なら無料で公開中】
エントリーはこちら
こっそり教えます!
・ブログ、メルマガ、SNSのコツ
・読んでもらえる書き方
知りたい方はこちら
From:Satoshi Suyama
結婚式には、当然ながら「式」というものがあり
次いで、披露宴というものが付随します。
ちなみに「式」は、神前挙式やチャペル、仏前、人前式など
多様ですが、「式」そのものにかける費用は
披露宴やその他の費用に比べ
1%〜3%程度なのです。
たったこの程度の費用しか「式」にかけていないのにですよ
「結婚式」と言っているのは、いささか疑問ですけどね
しかし、ほとんどの人が披露宴を結婚式と考えていて
凝った演出や、費用のかけ方も
全ては披露宴でグンと差がつきます。
ま、時期がオフシーズンであっても
披露宴の内容や招待客の数によって
料金は決まって来ますので
年間を通じて、いつなら安いって訳でもなさそうですが
言ってみれば、要は内容ですね。
で、ブライダル産業の美味しい話を明かしますと
調べて見たら、とにかくびっくりしました!
いろんなサイトでこれから挙式を検討される方には
あらゆるプランがあり、それを事例として紹介しているのですが・・・
そこまでは良いですよ、ビジネスですからね、
よくよく見てみると、とんでもないことが明らかになりました
とりあえず、いろんなサイトを見てくださいよ(試しにどうぞ)
へ〜、いろんな披露宴があるんだねって思います
幸せいっぱいのカップルたちは
ねえねえ、私たちどんなのがいい?みたいな会話が聞こえて来ます
その事例集をよくみると、なんと、なんと、なんと
素敵なプランがずらりと紹介されていますが
見方を変えてみると、
ご祝儀の目安と換算まで記してあるじゃないですか
ってことは、もうわかりますよね?
そうです、その通りです。
実は、手出し(持ち出し金)がいくらかです
つまり、挙式料・披露宴料一式いくらのプレゼンじゃなく
手出しハウマッチです。
しかも、手出し0円の事例紹介をしている訳ですよ。
ということは、いくらでプランを売ろうが
お客さんは一切費用がかかりませんよってプレゼンです。
調査では、結婚式費用として平均約300万ですが、
要は、新郎新婦の手出しがいくらにフォーカスしてますので
契約に向けてコミットさせているといった
究極のマーケティングがなされているんですよ。
今の時代、わからないことがあればネットで検索すると
なんでもわかりますよね?
これを逆手にとって、近年のご祝儀相場なんてのを検索して見たら
わかると思いますが、一発で換算できちゃいます。
なので、すごいなこの情報化社会は
って感心してしまったのは私だけじゃないと思いますよ。
ご祝儀は、本来人生の門出を祝うためのもので
若くして家庭を築いた二人の船出に対しお祝いと激励の意味で差し出すものですよ
それを食い物にして、あたかもこれだけの内容で
これだけ充実して、招待客に喜んでいただき、さらに祝福してもらって
手出し0円のプランです的な、
それって間違ったセールスプロモーションじゃないですか?
確かに売り方には良いも悪いもありませんが、
ただこれは不誠実だと思います。
ニーズがあればそこに対してどうプレゼンするのか
そして、どう納得してお買い上げいただくのかがマーケティングですが
正を欺いてプレゼンし、契約をいただいたお客様の人生に対し
後ろめたい気持ちはないのでしょうか?
ブライダル事業を通してお客様が最高に輝くシーンを演出しているんですよ
本当に幸せを願うものならば、
ご祝儀を挙式費用に換算しちゃダメだということに
気づいて欲しいですね。
そんなプレゼンに乗せられてしまっているのも
情けないですが、そんな売り方しかできない発想も情けないです。
集客無料相談
今回は、続インターネットマーケティングについてです
↓
興味がありましたらどうぞ
PS:
スマフォアプリ公開中!無料ダウンロードできます。
スマフォからQRコードを読み込めば簡単にアクセスできます。
【ITS JAPANはあなたの「価値を正しく伝える」お手伝いをします】
例えばマーケティングは、顧客にとって何ら興味のない事なんです。
なぜなら、顧客にとっての価値とは、商品そのものですから。
けど、価値ある商品じゃないと顧客は買ってくれません。
では、価値ある商品をどのように届けたらいいのでしょうか?
それをご提案するのが、マーケティング・ビジネスです。
もし、そのヒントを掴みたいならお役に立てるかもしれません。
【ITSJAPANとは】
【WEB集客代行します】
例えば、固定費を半額にして売上を倍増させるにはどうすれば良いか。
つまり、営業マン1人月額給与35万=年間420万(賞与無の場合)の固定費をカットして、
100万で集客システム、50万で売上アップの仕掛け、50万で継続して収益を得る仕組み作りをします。すると・・・何もしなくても問い合わせが来る⇒売れる⇒儲かると言うことになりますが。
これはほんの1例です。
HMLはマーケティングの悩みを解決させるあなたのパートナーです。
※ HMLとは、ITSJAPANがプロデュースするブランドで、
経済的健康にフォーカスした情報提供を行なっています。
・HML=ハイプロマーケティングラボラトリーの略です。
・HI-PROは、より高い(HI)収益(profit)の意味で
HMLはマーケティングに関する情報をご提案しています。
【幸せな家庭・儲かる会社にしたいなら…】
偉業を成し遂げた先人たちは、
信念の裏側には必ず信心があると言っています。
日本では、国造りの頃から日本の神々が祀られ、
自然を尊び、祈りと感謝を繰り返す暮らしを営んで来ました。
古来より神道が人々の生活に密着して来たことは
まぎれもない事実であります。
幸せな家庭や儲かる会社の基盤を築くには
日本人が古来より大切にして来た心を育むことが第一です。
なぜなら、感謝や和平の真髄は神道精神の中にあるからなのです。
神祀り本舗は「心の安らぎ」を得ていただく手順をご提案します。
※ 神祀り本舗とは、ITSJAPANがプロデュースするブランドで、
心の健康にフォーカスした情報提供を行なっています。
神祭具専門サイトを運営したり、
神道教化・啓発を目的とした情報をご提案しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓SNSへのフォロー待ってますよ↓
【facebook】
【twitter】
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。ブログランキングにエントリーしていますので「バナーをクリック」して応援して下さい。