From:Satoshi Suyama
時代は平成から令和になりましたが
ゴールデンウイークの最中でしたので
遊びや仕事に夢中であれば
御代がわりの感慨にふける程のこともなかったでしょう。
はたまた皇居まで足を運ばれて
皇室を目の当たりにされたかも知れませんね。
いずれにしろ、
新しい時代の幕開けとなりました。
新しい時代と言えば、新規事業または
新商品、新プロモーションなど
新しいことを思いつく商機でもあり
チャンスでもありますよね?
そこで、今回は「令和元年記念」として、
「時間をお金で買える時」についてお伝えします。
ビジネスは時間が命とも言われますが、
それは大きく分けると2つあります。
1つは、他人の時間をお金で買う時です。
要するに事業を進めるにあたって
業務プロセスの一部とかあるいは
全部をアウトソーシングする時です。
この場合は確かに時間をお金で買うって
概念が当てはまりますよね。
むしろ自社の強み以外のことだったら
積極的に行った方が良いでしょう。
もう1つは、テストして上手く行くことがわかったものに
レバレッジをかける時です。
成果が出ることに再現性があるとわかった時は、
商品を普及させる時間をお金で買うことはできます。
例えば、テストでネット広告をチョロチョロやって反応をみていたら
いい感じで反応が取れることがわかった時ですね。
でもそのままチョロチョロとやっていたら
いつまでたっても大きな収益になんてならないですよね。
そんな時は一気にお金をかけて
商品を広めるってことはアリでしょ。
というか、結局のところこれも
アウトソーシングを進めるってことに近いと言えます。
結局、事業拡大にはアウトソースをうまく使え
と言うことなんですが、
ただ、注意しなければならないことがあります。
それは、テストをしっかりしなければ失敗する
確率が高いと言えますね。
ビジネスにおいてスピードは大事ですが、
それよりもっと大事なことはあります。
何をどうテストすればいいのかよく考えてみましょう。
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