From:Satoshi Suyama
久しぶりに紳士服のショップへ行ったのですが
中はガランとして客もまばら、
それもそのはず、外は大雨だし
フレッシャーズセールも終わって一段落した頃なので
これはラッキーだと思って店内を物色していると
お目当の物の品数が少ない事にガッカリ。
この店に入る前には前段があって
先ずは、お昼時には丸亀製麺に並んで昼食をいただくと
その隣にある紳士服ショップへは行かず、
道路を隔てて向かい側のショップへ行って、
店内をぐるっと回り、来店記念品のトートバッグだけをもらって店を出る。
そして、丸亀製麺の隣にあるショップまで舞い戻ってきたって話です。
なぜ、こんな動きになったか?って言うと
やはりお目当の品数が少ない事と、店員の対応がイマイチなので
ショップをはしごしてしまいました。
初めから丸亀製麺の隣に行くって選択肢もありましたが、
トートバッグは欲しかったので、それだけでもと思っての事。
しかし、それだけで店を出て果たして正解だったかな?
って思ったのは・・・
次に行ったショップでカードを作らされてしまったって事です。
ま、一応大手の紳士服店ですからスケールは違いますね
あの佐々木希さんがCMに出てるところです
で、最初は拒んだんです。
なぜかと言うと、年会費が発生するので、要らないと答えたんですが
そこは営業トークの決まり文句があって・・・
年会費が1300円程度ですがポイントが溜まって
さらには、年1回3000円の商品券がもらえるので実質お得です!と
そして、5%割引もあるし、今月は誕生月前ってことで10%割引になります!と
このカードが無いと割引はできないしポイントも入りません。
で、年1回3000円の商品券を差し上げますので十分元が取れます!と
そこで考えたんです。年に何回来るかって事です。
今回が久しぶりに紳士服店へ来た訳で、さ〜、1年は来てないはず
そうなると、この頻度で来れるのか?と計算して
まだ、要らないと言いましたが・・・今回のように消耗品だけでも買ってもらえば
十分に元が取れて、さらにお得なので・・・と言われ
あっ、そうか・・・今回購入したものは消耗品なんだと言う事に気がつき
なるほど。思いきり説得させれた感がアリアリでしたが、カードを作ってしまいました。
さらに、アプリ登録されると便利です!とまで言われたんで、
めんどくさいけど、まいいかって思い
アプリまでまんまと登録させられちゃいました。
マーケティングでいう、まさに顧客の囲い込みを
目の前で調子よくプレゼンされ、乗せられてしまったのですよ。
ここで、重要なポイントは何か?考えてみましょう。
「商品券、割引ポイント、アプリの登録」はリードですね
実際にこのリードでは新規見込み客を顧客に転換させています
ので、ほぼ赤字です。
しかし、ここからが大事。今後、客として購入する確率は?と言うと
かなり高くなりますよね?少なくとも商品券は使うでしょ。
そうすると、どうなるかと言うと顧客がリピートを生む訳ですので
このショップのLTVを引き上げる事に関係して来ますから、
結果として、この紳士服店は儲かると言った仕組みです。
さすが大手ですので、かなり仕組みに経費をかけていますが
いくら仕組みを作ってもうまく運用されなければ意味はありません。
今後どんなセールスをして来るのか楽しみですね。
一消費者なのに、売り方に興味があるなんて
我ながら変わった目線でモノを見てるなって思いましたwww。
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