吉野桜、綺麗ですね。
行って見たいけど…ただいま計画中です。
さーて、新年度ですね。
春になりましたが、花見は行きましたか?
湊山公園の桜も3〜4分咲きでしょうか
もう2〜3日で満開でしょう。
ただ、週末雨らしいので
見るなら今のうちがいいかもしれません。
もっとも、花見なんて行かないね〜って
言うなら、私と同じです。
だって、花より団子の花見なんて
意味ないですから。
要は、宴会かなんか知りませんが
集まって騒ぎたいだけなんでしょ?
他にすることがないのか?ってくらい
人が集まってますよね?花見って。
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From:Satoshi Suyama
花見もそうですが、人が集まるところには人が集まる
と言う心理が働くのでしょうが
その逆もあります。
人が集まるから行きたくないと言う
いわば、偏屈ものっぽい発想ですが
これもまた一つの行動心理なんですよね。
人が群がる裏にはその理由がありますが、
花見なら、花、露天商、宴会などなど
皆んながするからする。群がるから群がる。
という集団心理もそこにはあります。
独断でしかも単独で花見だと言っても
そこに群衆はありません。
人が行動を起こすには何かの理由があって
それに同調者がいればいるほど群衆となるのです。
さて、最近読み始めた本で、
「ドラッガーに学ぶニッチ戦略」って言うのがあります。
まだ少ししか読んでいませんが
なかなかいい勉強になります。
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本の中から少しシェアしますが、
まず、ニッチ市場とは何なのか?です。
そう、ニッチとはご存知でしょうが
この本によると
独自化が図れる、無競争で、目標とする
利益を伴う売上が確保できる市場
と定義するそうです。
したがって、
ニッチ市場を選択すると
大企業と違う市場で事業展開をする
ので、大企業が参入してこない
限定的な市場であり、
ある意味効率化が計れない
面倒臭い市場であるとも言えます。
ドラッガーのいうニッチとは
生態学から見た適所であり
餌があり、天敵がおらず、気象条件など
生存条件が整っている場所のことです。
つまり、自社の実力でも望む利益を伴う
売上が確保できる市場ってことです。
なので、中小企業として生き残りをかけるなら
ニッチ市場を探しニッチ戦略が最適だと言っています。
確かに、大手のモノマネをしても
体力的に負けが見えています。
世の中見ても中小企業でガッチリ儲けているのは
やはりニッチ戦略をきちんとやっている会社でしょう。
とは言え、ニッチ市場はどこにあって
どうやって探せばいいのか?ってことですが・・・
本を最後まで読んでからまたシェアしますね。
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PS:
ニッチなー。
もう、随分前から悩んでますよ、このフレーズ。
ウチもニッチ戦略で一発当てたるで!
ってかけるもんでもないので、
じっくりと考えて行きますよ。
まだまだニッチについて理解できてないってことですね。
こんなのもありますので
こっちから読んで見てもよろしいかと。
↓
脳科学マーケティング100の心理技術 (著者:ロジャー・ドゥーリー)
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