言い訳はメンタルの弱さ

From:Satoshi Suyama

目標は達成したが、納得のいく結果だったかと言えばそれは別で
設定基準値をどこにするのか?によってそのプロセスは変わってきます。

東日本大震災から7年経ったその当日、
鳥取マラソン2018が開催され、開会式には黙祷もされました。

当然と言えばそうなんですが、西日本では大きな被害が無かったため
形骸化された感が否めない。そう思う人も少なく無いと感じています。

おきまりの開会式っていうのは、行政関係の挨拶に始まり
ひな壇の上には役員と、ゲスト。ブリーフィングもあったと思いますが・・・

スピーチなど真面目に聞いている人はほとんどいません。
並び時間、待ち時間、小雨、緊張、すべてが早く過ぎ去ってほしい時間です。

スタート場所はここ、序盤のペースは5’30くらい、補給は何をどこで、
およその目的を決めて、レースに臨む。これがフルマラソンです。

よく人生をマラソンに例えられますが、
確かに42.195kmは人生のドラマに例えていいかもしれませんね。

ちょうど1年前に鳥取マラソンを走って以来、丸1年
レースらしきものは一切出ていなかったので、ホント久しぶりのレースでした。

目標は「完走」なんて、参加者みんなが掲げる設定値ですが、
タイムは何時間何分を目指すと言った明確な目標を持って臨むのが本来でしょう。

で、自分の目標タイムは4:00’00″を切ることにしていたんですが
結果、20分もオーバーしてしまいました。

原因を分析していくと、様々な事柄が浮かび上がってきます・・・
そのほとんどが言い訳に過ぎないって思うと、ある意味情けないですね。

たいてい多くの人は、練習不足を口々に発していますが
それは、ただの言い訳ですよね。結果に対して満足できていないから

練習ができていなかったってことにしてその場凌ぎをするわけです
わかるわかる・・・って思っているなら、あなたも同類でしょう。

目標は4:00’00″ということは、月間の練習量の目安が決まります
そして、ペース走と距離走などメニューもある程度あります。もちろんコンディションも大事です。

レース本番は、いろんなことを想定して臨む必要があるので
これらすべてに対して準備していないと目標達成は難しいってことになります。

さらにもっと重要なのは、メンタル面ですね。
つまり、目標設定は計画段階からすでに始まっており

重要な局面、いわゆるポイントにおいてどう自己をマネジメントしていくのかが
結果を左右することに繋がってくるのです。

そこで、メンタルをマネジメントする能力が大事になるわけですが、
メンタルマネジメントとは、そもそも「目標達成に必要な精神面の管理」です

ので、レースを諦めることもできるし、ペースを落とすこともできるし、
休むこともできるわけです。しかし、そうすればゴールは遠ざかっていきますから

いつまでに目標を達成するのか?という時間との戦いもそこにはあるわけです。
そこで、このパーツをバラすと、

– 目標
– いつまでに
– 何を
– どんなペースで
– 精神状態
– 管理方法

と、代表的に言ってこのようにバラせますが、肝心なのは精神面の管理なので、
これを目標と常に照らし合わせ、局所での精神状態を測定し、

それをどう管理するのかが大切になってくると言えるでしょう。
なんだか難しい話に聞こえますが、実際私達はこのプロセスを経過しているのです。

よく、自分に勝つとか、気合いで乗り切れ、など言いますが
これもメンタルをコントロールしようとしているには違いありません

しかし、理論的に考えていないので意気消沈してしまうケースも少なくはなく
結局メンタルが弱い自分に気づかされるのです。

そこで、メンタルマネジメントを理論的に考えることができれば
今まで乗り切れなかったことも越えられなかった壁も

いつの間にかクリアしていることに気がつくようになります。
先ずは、低いハードル(目標設定)から始めてみましょう。

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