平昌オリンピックも終わってしまいましたが
たくさんの感動と勇気を与えてくれました
選手たちに「ありがとう」って伝えたいですね
過去最多のメダル13個ですか、、、
しばらくテレビも面白く無いな〜
って思っているのは、私だけじゃないと思いますよ
中でも、男子フィギュアスケートの羽生選手は
瞬間最高視聴率が４６％ですから、驚きですよね！
国民の約半数が見ているってことでしょ？
例えば、テレビをみることができない条件下にある人が２０％と考えて
興味がない人が約１６％、見れるけど見逃しちゃった人が約５％
見たいけど何らかの理由があって見れない人が約１３％としたら・・・
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From:Satoshi Suyama
ほら、瞬間視聴率「４６％」、ぴったりでしょ。
これは、８０：２０パレートの法則で計算してみたらそうなりました。
気になったので、
視聴率を調べて見たら以下の通りです
（２月１２日～２月１８日）
番組名 局 視聴率・％（カッコ内は関東）
（１）平昌五輪（１７日、フィギュア男子フリー） ＮＨＫ ３１．７（３３．９）
（２）平昌五輪（１４日、Ｓスケート女子１０００） ＮＨＫ ２６．６（２４．９）
（３）平昌五輪（１２日、デイリーハイライト） ＮＨＫ ２５．２（２４．８）
（４）平昌五輪（１２日、女子ノーマルヒル決勝） ＮＨＫ ２１．６（１９．６）
（５）わろてんか（１６日） ＮＨＫ ２１．０（２２．５）
（６）平昌五輪（１８日、Ｓスケート女子５００） ＭＢＳ ２０．５（２１．４）
今回、特に期待されていたスキージャンプの葛西選手が
ランクインしていませんよね、「あれ？」って思いませんか？
そうなんですよ、残念ながらメダル取ると取らないでは
雲泥の差ってことですね。
それにしても、スケート選手の活躍は目覚ましいほどで
特に女子選手の活躍が目立ちました。
中でも注目したいのはスピードスケートの
小平奈緒選手です。
何が素晴らしいって、日本人らしい精神に感銘を受けました
外国人選手には到底できないことです。
そう、オリンピックレコードをマークしても
レースの最終戦が終わるまでは静粛にして欲しいと言うジェスチャーは
なかなかできるもんじゃありませんね。
しかも、惜しくも破れた２位の選手に寄り添い敬意を表すなんてことは
とてもとても、メンタル的に強いとしか言いようがなく
まさに、精神性が強靭だからこそ成し得た結果だと思います。
勝負の世界で、ただ勝てば良いと思って戦ってきたアスリートには
見習って欲しいジャパーニーズマインドですね。
このマインドは、一朝一夕に完成するものではなく
環境や周囲の支えがあって、さらに自己管理ができてこそ養われるものです
1/100秒を争うアスリートにとって、実力の差はほとんどないと聞きます
あえて言うなら、メンタルの強さだと。
メンタルマネジメントを研究している私にとっては
とても良い勉強になりました。さらに言えば、日本人らしい精神も。
やはり、メンタルは重要ですよ。
どんなに小さい目標でもゼッタイ達成したければメンタルが大事ですよ。
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