From:Satoshi Suyama
急速に広まって行くネット社会ですが、
経団連の年配集団でさえ
やっとPC導入に踏み切ったほど
諸外国に遅れをとっています（このニュース衝撃的ですよね？）。
パソコン世代が、50代前後と考えて、
40歳から60歳くらいとすれば
今日本の経済の中心にいるのはまさにこの世代。
ここから遅れている人はネットについていけないでしょう。
さらに下の世代はスマホ世代で、
20代から40代までとすると、
インターネットに何らかの関わりを持って
生活しているのはほとんどの世代と言えます。
しかし、まだまだインターネットの
世界が理解されて居ない実態もありますよね・・・
60代以降といえば、
今まで定年制度が当たり前だったがこれからは違うでしょう。
> 希望する社員全員を65歳まで雇用することを義務付ける「高年齢者雇用安定法」という法律。この法律に則って、８割の企業が60歳の定年後も働ける再雇用制度を導入している。
確かにそんな人は多い。
60歳を迎えても元気ですが
そこで仕事を辞めれば収入も無くなる
と言うのは理解できる話。
仮に80歳まで現役で居たいと考えるなら、
早めに独立を果たした方が生業の道筋は確保できる
と思うが大半は勤め上げて退職金をもらってから
さて、どうしようかと考えるのが普通でしょう。
> 日経ビジネスの記事によると、約30年後の2050年くらいには、標準世帯の1カ月受給額は約17万円という試算もあるとのこと。標準世帯というのは、「夫が40年間会社員で、妻はその間専業主婦」の世帯のことらしく。17万円というのは、あくまでこの標準世帯の話であって、単身世帯の場合、他に収入がなければ月額10万円に満たない低年金で暮らすことにもなりかねない。
すでに年金は破綻していると考えてほぼ間違いありませんが、
試算上その程度もらえるならそれはそれで嬉しいと思えばいいですね。
だが、無いものという前提で将来の生活を試算しておかないと
あてにしたものがあてにならなくなった時ほど困る事はない。
そう考えると、インターネットマーケティングを理解し
これを仕事にして行くという事は生活の糧となり得る話。
しかも、まだまだ大半がインターネットのことをよくわかってないので、
セールスライティングスキルを磨き
マーケティングを学び続ける事は
生き延びるチャンスという事でしょう。
さらに言えば、多くの人を助けることができるビジネスが
このインターネットマーケティングってことですね。
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