From:Satoshi Suyama
キャッチコピーとは、
「人の注意を引く宣伝文句」
と言う和製英語です。
歴史を遡ると、江戸時代にもあったそうで、
「引札」と呼ばれるチラシ。
そこに独創的な戯文を書くことで
耳目を集めるという手法。
これを始めたのは、平賀源内だそうです。
そのキャッチコピーですが、
銀行の”あるある”キャッチコピーには、
”お客さま、株主、行員、地域社会にとって魅力あふれる金融機関。”
”地域とともに夢と豊かさを広げます。”
”個人や中小企業をはじめとした地域のお客さまに最高の満足と感動を提供する。”
などあるようです。
(日経ビジネス2018年12月3日号より)
”預金量を含めた純資産が少ない地銀群でも、5割以上の銀行が
「地域とともに」「地域のために」という表現を実際に使っているようで、
広義の意味での地域活性化を掲げているところは9割を超えた。”
とのことです。(日経ビジネス2018年12月3日号より)
中小企業である純資産が少ない地銀の9割以上が、
「地域とともに」「地域のために」といった、
イメージアップを狙った地域活性化を掲げている
と言いますから、ちょっと的外れてますね。
何が言いたいのかっていうと
中小企業がやってはいけない「イメージ広告」が
ほとんどだってことですね。
本当にイメージアップを狙っているのなら、
それでも結構でしょうが、
もし、預貯金者を増やすことが目的なら、
「この銀行にお金を預けたいな」
と思ってもらえるようなコピーにする必要があります。
低金利でも商売ですから、
融資先の優良企業を増やすことが目的なら、
「この銀行に融資してもらいたいな」
と思ってもらえるようなコピーにする必要があります。
つまり、”ベネフィット”を感じてもらって、
来店や電話するなどの具体的な行動を促すコピーが必要です。
いわゆる「レスポンス型の広告」にする必要があるのですが、
「地域とともに」「地域のために」では
ベネフィットを感じないどころか、
まったく意味がわからないですよね?
そのコピーで、
行動を促せますか?ってことです。
銀行だけじゃなく中小企業のほとんどが
イメージ広告をやってしまっているので
売上に伸び悩み
その原因がわからないままでいるのが実態です。
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